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Viibar Freaks

株式会社Viibarのブログです。Viibarを色々な角度からご紹介していきます!

新卒でスタートアップに入った、今3年目の私が考えていること

カルチャー

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はじめまして、Viibarの高垣といいます。Viibarと出会ったのは、Viibarが創業したばかりで社員が6名ぐらいの時でした。 自分がこの会社に入るとは想定していなかったのですが、ご縁があってアルバイトから正社員になりもう3年近くが経ちました。

今回広報の方に新卒でスタートアップに入った実体験を記事にしてみない?と誘われたので今回ブログを書くことにしました。

新卒 スタートアップ 実体験

とかでググってみたんですが、実体験の記事があまりないのですね。。(びっくり!) スタートアップってIT系が多いのでなおさらガーンとなりました。頑張って書きます。私がどういう選択をしてこの会社を選び、結果いま入ってみてどう感じているのか、就職活動の参考に少しでもお役にたてたら幸いです。

スタートアップって会社として存続できるの?っていうリスク

統計的には、かなり潰れるのでこのリスク回避はできないです。いや!そんなの不安!って方はやめておいた方がいいと思います。

実は、私、アメリカに留学していた時インターン先の会社の社長がトンズラして(夜逃げ?) ある日突然倒産するという経験をしてしまったのでそのあたりの感覚が達観してしまったようです。

<会社というものは想像以上に脆く、生き物である>

と腹をくくることができたのはこの経験のおかげです。
今思えば、この経験(修羅場)は人間的に相当成長させてもらいました。

留学する前に、株式会社プロノバのCEO岡島悦子さんとお話する機会があり

<いかに修羅場を踏めるか?これを軸に会社を選びなさい。>

とアドバイスをいただいていたのですが、その当時はなるほど、と思う程度でした。(修羅場を知らなかったからですね・・。) 社長夜逃げびっくり事件の経験からその通りだわ!!と腑に落ちて、所属している間に、修羅場を踏む体験を如何にたくさんできるか?ということを会社選びの主要事項にしました。

そして出会ったのがViibar。
人数少ないし、出来たてホヤホヤだし、この会社大変そう!いい感じ!と思い選びました。(ノリは大事です。)

(移転パーティーの時、当時のユニットで決めて撮った写真(笑))

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サービス提供先の人の顔や心が想像できるということ

実際、働いてみて修羅場を経験したか?というとそうでもないのですが、(なかなか社長トンズラ事件のようなホームランは起きないみたいです。※朗報)私は入社してから、プロジェクト毎に仕事をやらせてもらっているので、かなり変化が多い日々を過しています。

総務、営業、イベント運営、カスタマーサクセス、動画制作管理、業務推進、開発ディレクターっぽいことなど多岐に渡る仕事を任せてもらいました。顧客と出会うところからフィードバックを受けて、更にサービスを向上させる仕組みまで落とし込むという一連の流れを短期間で経験できたことは、私にとっては財産です。大企業ではなかなか味わえないことな気がします。

スタートアップには、教育・研修制度などは全くなくOJT形式になりがちですが、現場にでてたくさん肌で感じることができることが何よりの教育、研修なのではないのかなと感じています。ビジネスって結局は思いやりの提供だと私は思っています。そのためには、サービス提供先の人の顔や心を想像しながら物事を考え実行していくとこが非常に大切なマインドになります。大事なマインドを身につけるためには、現場にでて体感することが一番早く吸収できます。
なんでもやって!といわれることが多いスタートアップだからこそ自然と身につき、このマインドがサービスと自分を一体化してくれ、筋のいい解をもたらしてくれるのだと感じています。

イベント開催時参加者の皆様)

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親との関係

スタートアップで働きたい!と親にいったら、おそらく猛反対を受けるでしょう。(笑)私が親の立場でも、よくわからない会社に自分の子ども入れたくはないです。結構多くの人にとって、新卒の時は親を説得できるかどうかというのも会社選びの判断軸の一つになるのではないでしょうか。

いやーこれは非常に大きな問題で、私も大反対を受けました。最初からわかっていたことではあったのですが、両親にもスタートアップという存在を身近に感じてほしかったし、私の1番のサポーターである両親に理解してもらえないのはやっぱりよろしくないと思い、あがきました。

親も知っているような大手企業から内定を取り、大学卒業時点での自分の実力を内定という形で一旦親に示すこと。オフィスに来てもらい創業者の2人に会っていただくこと。この2つを行いました。代表の上坂と役員の小栗が、直接私の両親と会って話しをしてくれました。オフィスに両親を招いたのは入社してから1年後と少々時間はかかったのですが、これは効果覿面でした。私から直接話すよりも、実際に一緒に仕事している方から話してもらう方が両親にとっても良かったのだと思います。
いまは、全面的に応援をしてくれ、時に適切なアドバイスをかけてくれています。

完全に理解をしてもらうことは難しいかもしれないですが、自分なりの誠意をみせることが大切だと思います。他社のことはわかりませんが、社員を大切にするスタートアップの創業者であれば、両親にあってくれませんかと頼んだら受諾してくれるのではないかなと。会社もコミュニティーの一つなので、学校のように参観日があっても面白いですよね。


Just do it/ Never, never, never give up./Oh well

3つの言葉。これは私の故郷である広島にあるSETOUCHI HOLDINGSという会社の合言葉です。広島弁の訳がさらにすっと私の中で心に入ってきた、そしてスタートアップ(どのような会社でも共通すると思うのですが)で働くってこういうことかもしれないなと思ったので最後の締めで引用させていただきます。

Just do it[やってみい]

とりあえず決まった正解がありません。そんな状況下で自分なりの解を導き出し、やってみて考えてみる。最初からうまくいくことなんてほとんどなくて、失敗したり自分の実力のなさを実感する日々です。自信喪失ばかりです。でも、またやってみようという気持ちを消してはいけない。周りの人にもやってみいと言える強さを持ちたいですし、不確実、不透明な事柄から逃げずに自分も挑戦していきたいと思います。

Never, never, never give up[あきらめるな]

これはやっぱり大切。

Oh well[まぁええが]

あんまり肩に力が入っていても空回りするので、まぁええが(広島弁)というゆるさ、人生を楽しむ楽天的な気持ち、心の余裕はとても大切です。めまぐるしいスピードで物事が変わっていくので、あんまり張り詰め続けると疲れてしまいます。

働くことというのは、自分の強さと弱さを教えてくれる最高の学びの場です。強み、弱みとうまく付き合っていければ、変な肩の力をいれずに挑戦でき、周りの人に助けてもらいながら、前進できるし、1人の時よりも嬉しさが増します。

総じて言うと、学生の時より社会人になってからの方がずっといい感じです。まー泣いたり笑ったりいろいろありますが、自分で選択をするということが人を強くさせ成長させるのだと思います。

私はスタートアップでしか働いたことがなく、こんな風に書きましたが、スタートアップで働くことは私に合っていただけかもしれないので、もし興味あるかたはインターン制度などを利用して会社をのぞいてみてください。 大企業のインターンは、私も経験したことがあるのですが、ステップが多く(履歴書、筆記試験、面接)、入社試験よりインターンに選ばれること自体が大変だったりします。それよりも、スタートアップは比較的門戸は広いのでぜひ肌で感じて、自分が得た生きた情報で自分なりの判断をしてもらえればと思います。

(On the way to make a voyage!!)

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